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- 匿名
- 14/02/23 12:53:24
【子ども健康環境に地域格差=妊婦喫煙率など、最大2.4倍―経済状態が影響・厚労省】
時事通信 [2/23 02:31]
妊娠が分かった時の母親の喫煙率や赤ちゃんに母乳を与えていた割合など、子どもの健康に関わる環境に1.5~2.4倍の都道府県格差があることが、厚生労働省研究班(代表・山縣然太朗山梨大教授)の調査で22日までに分かった。経済状態が格差に影響することも確認された。
大人の健康格差は国民健康・栄養調査などで判明しているが、子どもに関する格差が詳しく分かるのは初めて。山縣教授は「子どもは環境を選べない。どこで生まれても健やかに育つことができるよう、社会が対策を取るべきだ」と述べた。
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