瀬戸内寂聴「軍靴の音が大きくなっていった時代に戻りつつある。秘密保護法に反対」 へのコメント（No.50）

>>50も>>51もどうしてそう、極論しか言えないの？
これ嫌、あれ嫌、じゃあどうするんだ？考えろ。なんて、私にどうするか決定権が有るわけでもないのに。
どう思うかどう感じるかは、他人に言われてどうこうなるもんでもないじゃない。
何度も言うけど、私は無知だから、世界情勢もわからないし、外交の駆け引きもわからない。
でも、世の中の人全てが、あなた達のように物事を理解して判断しているの？
違うでしょ。
今の自民に絶対的な信頼を持てるの？
違うでしょ？
これからの強くなれば今より安心で住みやすい日本になるの？
わからないでしょ？
皆わからないんだよ。

朝日新聞は売国社で嘘と大袈裟のオンパレード。だから信用出来ない。信用するな。
反対に産経は信用できる。安心だ。
そう認識してる人も確かに増えてきた。
私もその一人だけど、まだまだ無知な所は否めないし、正直そう言う人はまだまだ多いと思うよ。

それに、朝日とかの反日の言い分や表現も、端から｢信用するな｣と言うのは逆に怖いと思う。
例えば、この特定秘密保護法に関することで言えば、特定秘密保護法自体は国民には無害なのに、まるで戦争国家に突き進んでるような過度な表現で、本質から目を背けさせてる。
と言うのは、確かにその通りだと思う。
でも、その過度で曲がった表現のなかにも、少なくてもそう言う可能性があるって事は事実じゃない？

それとも、本当に特定秘密保護法を皮切りに防衛を強化していくにあたり、軍や武器を保有すること、戦争に発展することは絶対ありえないの？

我が子の喧嘩でもそうだよ。
両方の言い分をちゃんと聞いて、判断しなきゃいけないでしょ？
｢あの子は嘘つきで大袈裟に言うから、絶対うちの子は悪くない。｣とか、｢この子はいつも正しいことを言うから絶対この子の言うことが正しい｣と、相手の主張に端から耳を貸さず片寄った見方は逆に危険だと思う。
この子は嘘つきだけどた言ってる事の中に真実や可能性も隠れているかもしれない。と両方の言い分をちゃんと理解するためには反日、売国者の言い分も聞いて、本質を私達は見極めなきゃいけない。
その為にはわずかな可能性も無視してはいけない。
朝日は売国だから全部嘘だ。戦争なんかなりっこないから大丈夫。と判断するのも怖いと私は思うの。
朝日や民主とかの反日的な主張や嘘は、真実と紙一重だと思う。

世の人達が、皆白か黒に別れなきゃいけないのか？判断するには確かに勉強は必要だと思う。
私はまだまだ無知だから、正直、本当に特定秘密保護法には賛成で安部さんには頑張って貰いたいけど、自民党に絶対的な信頼も持てない。
持てないけど、今は支持してる。
期待を込めてね。でもそれと平行して、戦争への不安はやっぱり絶えない。
これだけは悪いけど何を言われてもぬぐえないと思う。