- ニュース全般
- 匿名
- 13/12/25 16:01:21
東京都選挙管理委員会は25日、猪瀬直樹前知事(67)の辞職に伴う都知事選を来年1月23日告示、2月9日投開票の日程で実施することを決めた。
すでに告示まで1か月を切っている上、年末年始の9連休を挟む“超短期決戦”。今後、各党の候補者擁立に向けた動きが本格化するとみられる。
25日の委員会では、事務局が投開票日として2月9日を提示。委員から「2月2日だと不都合なのか」などの質問が出たが、事務局は「日程上の余裕を持たせるため」と説明し、全会一致で2月9日に決まった。
日程決定を受け、自民、民主両党の東京都連などは、候補者の絞り込みに向けた作業を急ぐ。自民はすでに独自の世論調査を実施。今週末にも、再調査を行って「勝てる候補」の絞り込みを行うが、党本部内には女性候補を推す声も根強い。候補者の決定は年明けにずれ込む見通し。民主も単独候補擁立に向けた作業を進めているが、候補者の絞り込みには至っていない。読売新聞
- 7 いいね