• No.38 記事続き

    14/01/15 13:21:37

    ■ぬいぐるみと一緒に荼毘

     兵庫県警によると、昨年1年間に県内で発生した電車の関係する事故は53件。うち人身事故は51件で、自殺は少なくとも25件発生している。いずれもその後の捜査で身元が判明しており、不明なのは今回の事故だけだという。

     一般的に身元が分からない遺体は、腐敗しにくい4度前後の温度に調整した冷凍庫に安置されるという。安置期間に決まりはないが、身元がまったく分からない遺体は数日程度、身元が判明しそうな場合には1カ月程度まで安置する。

     家族が見つからなかったり、引き取り手がなかったりする遺体は、安置期間を過ぎた後、無縁仏として地方自治体に引き渡すという。

     今回の場合は、母娘ともに尼崎北署で安置され、昨年12月25日に所持品とあわせて尼崎市に引き渡され、28日に荼(だ)毘(び)に付された。同市によると、葬儀業者に依頼し、クマのぬいぐるみも一緒に棺に入れたという。

     ■事故防止の対策も

     現場のJR東海道線立花-尼崎間の七ツ松踏切では昨年7月にも60代の男性が立ち入り、普通電車にはねられ死亡する事故が発生している。

     JR西日本によると、踏切での事故防止対策として、すべての踏切に非常ボタンを設置し、押すと電車が停止するようになっている。平成18年度からは京阪神地区の交通量やトラブルの多い踏切に、飛び込み事故の抑止効果があるとされる青色灯を設置し、夜間に遮断棒周辺を照らしている。

     同踏切にも「警報器が鳴り始めたら、踏切内に入らないでください」との看板とともに非常ボタンが設置され、青色灯も完備されている。

     尼崎北署は「母娘が一度に亡くなっていて身元が分からないのは珍しい。最近は、プライバシーの問題などから、近くの住民が1カ月顔を見せなくても分からないことが多い。今後も引き続き捜査を続ける。なにか思い当たることがあれば、情報提供してほしい」と話している。

     情報提供は同署((電)06・6426・0110)へ。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。