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- 13/05/02 22:52:57
借金返済目的、停職6カ月―大阪府教委
時事通信 [5/2 17:10]
大阪府教育委員会は2日、勤務時間外に風俗店で働いていた府立高校の女性教諭(29)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。教諭は「借金の返済のためにやった。短時間で高収入が得られ、多くの人に顔を見られずに済むと思った」と説明しているといい、同日付で依願退職した。府教委によると、教諭が風俗店で働いていたことが発覚し、懲戒処分を受けたケースは初めてという。
府教委によると、教諭は2012年10月下旬から13年4月上旬までの105日間で約160万円の収入を得ていたという。今年3月、府教委に匿名のメールが寄せられ発覚した。教諭には約200万円のクレジットカードローンがあったといい、平日の勤務時間後や休日に大阪市内の風俗店でヘルス嬢として働いていたという。
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