匿名
因果関係を調査―厚労省
時事通信 10月24日 9時8分配信
手足のまひを引き起こすポリオ(急性 灰白髄炎)の不活化ワクチンの予防接種 を受けた後、乳児が死亡していたことが24日分かった。
不活化ワクチンは従来の生ワクチンより安全性が高いとして9月に導入されたが、死亡が確認されたのは初めて。厚生労働省はワクチンと死亡の因果関係を調べている。
厚労省によると、死亡したのは6カ月以上1歳未満の女児で、9月上旬にポリオの不活化ワクチンの接種を受けた。18日後、おう吐したため病院に運ばれたが死亡した。
接種した医師は、時間がたっていることから因果関係はないと判断。救急医は食べ物などが気管に入った可能性があると考えたが、念のため厚労省に報告したという。
ポリオの予防接種は、生ワクチンを使 うと100万人に1.4人の割合でまひが出 るため、不活化ワクチンに全面移行した 。これまで約200万回分が供給されたが、 接種後の死亡報告はなかった。厚労省は29日に検討会を開き、専門家が因果関係について議論する。
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