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「スケートファン」１．３億円寄付
存続危機の府スポーツセンター
産経新聞 10月9日 15時1分配信
資金難で存続が危ぶまれているアイス スケートリンクなどの複合施設「大阪府 立臨海スポーツセンター」（同府高石市 ）の耐震工事費を集めるため、募金活動 をしている支援の会に匿名で１億３千万 円の寄付があったことが９日、分かった 。
大阪府の松井一郎知事はこれまでに、「工事費約３億円の半額を集めれば、残 りを府が負担する」と明言。寄付により 募金総額は約１億４３００万円を超えた 。松井知事は９日、記者団に対し、「（ 寄付額が）確実なら、耐震化の取り組み をスタートさせる」と述べ、存続のめど がたった。
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あれほど公表するなって言っておいたのに～。もう！
額が額なだけに庶民の私は普通のお金なのかと疑問に思う。
あらやだニュースになるなんて。
脱税対策っしょ
世の中、不景気というけど
あるとこにはあるんだね～
いるもんだな
センターは橋下徹大阪市長が知事時代 の財政改革で平成２０年に売却が一時検 討され、府が支援しない条件で存続が決 定。
府は２７年度までの施設耐震化を求め ていたが、工事費が捻出できず存続が危 ぶまれていた。
寄付は２日、支援の会の口座に振り込 まれ、スケートファンを名乗る人物から 「今年５月、高橋大輔選手が知事を表敬 訪問した際の新聞記事を読んで、スケー ト界のためにできることはないかと思っ た」とメールが送られてきたという。高 橋選手らフィギュアスケートの選手や利 用者らが、５月から募金活動をしていた 。
