尖閣・竹島に続き、与那国島・対馬も領土の危機

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      12/06/03 23:12:09


    同じような現象は、竹島に近い対馬(長崎県)でも起きている。

    対馬の島民数は3万4000人ほど。
    やはり人口は減少傾向だ。

    ここに年間8万人を超える韓国人が押し寄せてきている。

    島の経済は、彼らの落とすウォンで成り立っているといえなくもない。

    観光名所づくりの一環として、朝鮮ゆかりのモニュメントが次々と建立され、昭和天皇の行幸記念碑の立つ土地まで韓国企業の手に渡った。
    日本人は立ち入り禁止だ。

    近隣諸国の領土・国益に対する欲求は、露骨なまでに貪欲だ。
    いちいち挙げればキリがない。

    すでに半世紀以上にわたって、日本の国境は北方領土も含めて危機状況が続いてきた。

    それが2009年9月の民主党政権の誕生で拍車がかかった。

    ただ、尖閣沖・中国漁船衝突事件(10年9月)を機に、日本人は領土・主権意識に目覚めた。

    東京都の石原慎太郎知事の「都で尖閣を購入する」という呼びかけに、多くの人々が賛同した。
    これからが始まりである。

    もうこれ以上、つけ込まれる隙を与えてはならない。

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