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- 匿名
- 12/05/08 05:31:19
産経新聞 [5/8 01:52]
7日午後9時35分ごろ､徳島県阿波市阿波町の市道で､帰宅途中の高校生の列に車が突っ込み､高校1年の男子生徒(15)が死亡､3人が軽傷を負った｡県警は自動車運転過失傷害の現行犯で､車を運転していた同市市場町のｱﾙﾊﾞｲﾄ､住釜涼容疑者(20)を逮捕した｡
徳島県警によると､死亡したのは阿波市阿波町西島の県立阿波西高校1年､赤沢俊樹さん｡赤沢さんと､けがをした3人はいずれも野球部員で､放課後の練習を終えて自転車で帰宅する途中だった｡
住釜容疑者は調べに対し､｢事故を起こしました｣と認めている｡酒のにおいはしなかったという｡住釜容疑者は事故を起こした後､自分で110番通報した｡
県警によると､現場は阿波西高校から約4ｷﾛの田園地帯で､見通しのよい直線だという｡
登下校中の生徒･児童を巻き込んだ交通事故をめぐっては､4月23日に京都府亀岡市で､集団登校中の児童らの列に軽乗用車が突っ込み､3人が死亡､7人が重軽傷を負った｡
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