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- 12/04/05 07:03:27
人事担当 「どきゅんネーム、有名大学の学生には少なく高卒には多い」…どきゅんネームで子供の人生が変わる現実
最近増えている、『どきゅんネーム』や『キラキラネーム』と呼ばれている名前をごぞんじでしょうか。
なんと読むのか分からない複雑すぎる名前や、外来語をむりやり当て字で読ませるような変わった名前のことです。
この変わった名前のせいで、平成生まれの若者たちはさまざまな苦労を強いられているといいます。
イマドキの親たちは、子どもに個性を持たせたいばっかりに変わった名前を付ける傾向にあります。
先日、お笑い芸人の庄司智春さん(36)も長男の名前を「字画のめちゃくちゃいい庄司羽男(パオ)」にしようとしていたことを発表。
しかし、妻の藤本美貴さん(27)から「彼が30歳のサラリーマンになって名刺交換をしたときに、パオではさすがに商談成立しないんじゃないか」と却下されたと明かしていました。
ネット上では「藤本美貴見直した。庄司は見たまんまのばかということを再認識」「これで子供の未来が守られた」と話題になっています。
このような個性的すぎる『どきゅんネーム』は、平成生まれあたりから徐々に増えはじめ、今や芸能人の子どもにも使われすっかり市民権を得ているイメージも。
ですが、やはり大人になってからどんな影響があるのか不安になってしまいますよね。
最近「どきゅんネームが原因で就職できない」という話題がネット上を騒がせました。
成績優秀・イケメンなのに、読みづらい名前が原因で書類審査すら通過しないのだそう。
本当に名前が原因で就職できないなんてことがあるのでしょうか?
>>1に続く
ライブドアニュース
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