- 乳児・幼児
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私も調べたら、誰かの転用?でした。でも他にもニュースでやってるのを見た方もいるらしいので、デマではないみたいです。
昨日、横浜で、「スギ花粉症ワクチン開発」という講演があり、その講演中に、理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センターの谷口克センター長が「花粉症にならないための9か条」を紹介したそうです。
(~トピ文)
花粉症予防には、近代的な暮らしよりも、昔風の暮らしがよく、清潔にするよりも、不潔にしていたほうがいいってこと?
花粉症を含むアレルギー患者を年代別に並べると
●20歳代は80%
●40歳代は70%
●50歳代は40%
●60歳代は30%
若い世代ほど割合が多くなっています。
兄弟の数とアレルギー疾患発症頻度の関係は、
●第1子の発症頻度は6.3%
●第2子は4.9%
●第3子は3.1%
となり、第2子以降は発症頻度が下がる傾向が見られました。
最初の子は過保護になることを考えると、親が神経質になりすぎるのはよくないようです。
私がいちばん注目した結果は、下水道などのインフラ整備との関係。
★下水道などインフラが完備されている所 → 発症率が高くなる
★車の交通量の多い所 → 発症率が高くなるようするに、不便で不潔な場所ほど発症率が低い。
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12/02/11 00:53:28