- TV・エンタメ
- かるちゃん
- 12/02/10 13:15:24
1998年、日本中を恐怖の渦に包み込んだ「リング」。シリーズ化、ハリウッドリメイクを経て、鈴木光司書き下ろしの完全最新作がついに3Dとなってスクリーンに登場する。5月12日(土)の公開を前に「貞子3D」の特報映像が解禁となった。
1998年の劇場公開時、瞬く間に大ヒットし、J・ホラーブームを巻き起こした「リング」。テレビ画面から這い出してくる“貞子”のおぞましい姿に日本中が震撼、その後「リング2」「リング0 バースデイ」と続編も大ヒットし、ホラー映画の代名詞的シリーズとなった。そして2012年、その最恐キャラクター“貞子”が3D映画で新たに甦る。
先日は、山本裕典が初の悪役を演じることでも話題となった本作。主演には、いまや若手女優のトップを走る石原さとみが決定している他、映画「ランウェイ☆ビート」での主演も記憶に新しい瀬戸康史が、石原演じる高校教師の恋人役を演じるなど、豪華キャスト陣の競演にも注目が集まる。監督は「ハンサム★スーツ」「高校デビュー」など話題作を次々に手掛ける俊英・英勉(はなぶさつとむ)。
夜の校舎、パソコンから掴みかからんばかりに飛び出す腕、追いかけ回す貞子…と今度の貞子はスクリーン狭しと暴れまわり、新たな恐怖を演出している。
もし貞子がスクリーンから飛び出してきたら…? そんな恐ろしい想像が「リング」シリーズ生みの親、原作・鈴木光司による全く新しいオリジナルストーリーでついに現実となる。数多ある3D映画を越える超絶ショックに日本中が震撼すること必至!
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