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- 匿名
- 12/01/22 21:40:59
世界で3番目に小さく生まれたとされる赤ちゃんが生後約5カ月で保育器から出て、母親(22)と米ロサンゼルスの病院を20日退院した。米メディアによると、出産当時は感染症などの危険から数日の命とされたが、医師団の懸命な治療で脳や聴覚の検査も合格。「奇跡」と話題になっている。
赤ちゃんは、昨年8月30日に生まれたメリンダ・スター・グイドちゃん。予定より16週早く生まれた結果、当時の体重は約270グラム、身長20センチ余りだった。
体重はなお約2千グラム。酸素チューブもつけたままで、今後6年は神経系の発達などを注視する必要があるという。2004年に世界で一番小さい体重約260グラムで生まれた米イリノイの赤ちゃんは成長を続け、今は元気に通学しているという。世界で2番目に小さい赤ちゃんは06年に東京で生まれた女の子で、翌年無事退院した。
元気に育つといいな。
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匿名