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No.951 ルーズベルト大統領が播いた「竜の歯」 ~ 日米戦争、冷戦、そして共産中国
2016/05/15 05:37
共産主義者に操られたルーズベルト大統領が、日本を開戦に追い込み、ソ連を護り育て、世界に戦争の危機をばらまいた。
■転送歓迎■ H28.05.15 ■
■1.「狂人(ルーズベルト)の欲望」
米国の第31代大統領ハーバート・フーバーは、退任後の昭和21(1946)年5月、日本を占領中のマッカーサー総司令官を訪れて対談した。
そこで次のようなやり取りがあった、とフーバーは記録している。
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「日本との戦争の全ては、戦争に入りたいという狂人(ルーズベルト)の欲望であった」と私(フーバー)がいうとマッカーサーは同意した。[1,p7]・・・
私(フーバー)は更に続けて次のように言った。
「1941年7月の(日本への)経済制裁は、・・・例え自殺行為であると分っていても、日本に戦争を余儀なくさせるものであった。なぜなら、この経済制裁は、殺人と破壊を除く、あらゆる戦争の悲惨さを(日本に)強制するものであり、誇りのある国ならとても忍耐できるものではないからだ」。
この私の発言にもマッカーサーは同意した。[1,p7] ・・・
さらにマッカーサーは言葉を続けて「ルーズベルトは1941年の9月に近衛と和平を達成できたはずだ。そうすれば太平洋と中国の自由、そして恐らく満州の自由を確保するというアメリカの目標をすべて獲得出来ていたに違いない」と言った。[1,p162]
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フーバーはルーズベルト大統領の前任者で、その回想録"Freedom Betrayed(『裏切られた自由』)が47年ぶりに出版された。
そこでは第二次大戦が「民主主義 対 全体主義」の戦いだったというアメリカの史観は完全に否定されている。
この回想録が完成後半世紀近くも刊行されなかったという事実が、その衝撃を表している。
続きは
http://m.webry.info/d/blog.jog-net.jp/201605/article_4.htm;jsessionid=A2B92406A1CF285C19E38906D86ACDC9..800621bblog?i=&p=&c=m&guid=on
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