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No.950 反原発運動の正体 ~ 千葉麗子『さよならパヨク』から
2016/05/08 07:06
「歌って踊って」思考力の劣化した左翼は、シロアリのように自由民主主義の基礎を食いつぶしていく。
■転送歓迎■ H28.05.08 ■
■1.「福島のためと始めた行動が共産党に利用されたのか」
『さよならパヨク』という本が売れている。
発売3週間ほどで、もう3刷決定という。
「パヨク」とは「劣化した左翼」の意で、元アイドル千葉麗子さんが、故郷・福島の原発事故を契機に反原発運動に参加したが、その活動に疑問を持ち、「パヨクやめた、全部ぶちまけます!」と、この本をまとめた。
「パヨクやめた」という場面は、次のように描かれている。
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・・・こっちが必死で「原発反対」ってシュプレヒコールを叫んでいる横で歌や踊りに興じられるのは、はっきり言つて迷惑であり、不愉快でした。いきなり沖繩民謡が始まったり、サンバが始まったりした時は、踊りに興じる連中を見て本気で怒りを感じたものです。沖繩民謡もサンバも福島に何の関係もありません![1,p49]
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そのうちに、デモへの一般参加者も減り、ついには共産党の機関紙『赤旗』に首都圏反原発連合のチラシを挟んで配布し始めた。
これでは共産党の運動そのものになってしまうと、千葉さんは「やめてほしい」と申し入れたが、聞き入れられなかった。
続きは
http://m.webry.info/d/blog.jog-net.jp/201605/article_2.htm;jsessionid=AE7F544ED512DEC024D4AF66891DA558..800621bblog?i=&p=&c=m&guid=on
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