インド北東部でM6・9 へのコメント(No.25

  • No.24 海外からの支援トぴより

    11/09/20 19:47:05

    ■インド…日本と関係の深い国会議員や研究者、元外交官ら約50人が祭壇に次々とろうそくに火をともし、犠牲者の冥福を祈った。

    チベット仏教の僧侶らが祈りを捧げ、「ヒロシマ・ナガサキの被爆に苦しんだ日本で地震による原発事故はひどすぎるが、日本は戦争や災害から復興してきた。必ず立ち上がれる」とマイクで語った。

    ■インドから毛布2万5000枚 外務省は15日、東日本大震災の被災者のための支援物資として、インド政府から2万5000枚の毛布が届くことになったと発表した。 16日から数回に分けて日本に到着し、被災地に順次送られる。

  • No.25 つづき

    11/09/20 19:51:45

    >>24
    ■自衛隊が取り組めなかった現場で作業したのは、今回初めて国外派遣されたインドの国家災害対応隊(NDRF)
    46人で3月28日にニューデリーから来日、4月2日までに5遺体を収容した。地元住民の要望に耳を傾け、諦めずに懸命に活動する姿に住民から感謝の声が寄せられる。
    「人命救助には遅くなったが、地域のためにできることはまだある」

    アロック・アワスティ隊長(41)はそう話す。


    佐藤さんの耳には、順子さんが津波に流されながら発した「助けてけろー」という叫び声が残り続けていた。
    天をつかむように必死に伸ばした順子さんの腕が、水面から突き出されたのを見たのが最後だ。
    「疲れて眠りそうになっても、あの時の母の声と腕を思い出し、目がさえてしまう」
    土台だけが残る自宅近くに避難所から毎日通い、順子さんと祖父の石森慶治さん(87)の行方を捜し続けた。
    「このがれきの下にいるんじゃないか」
    通り掛かった自衛隊に捜索を掛け合ったが、作業の事情などですぐにはかなわず、途方に暮れていた時にインド隊が現れた。

    佐藤さんから事情を聴いたのは、通訳にとどまらず積極的に住民から情報を集めていた渡辺太一さん(26)ら4人の日本人ボランティア。

    アワスティ隊長は即座に捜索を指示し、作業2日目で順子さんが見つかった。「

    じいちゃんもここにいるはず」

    佐藤さんは祈るように作業を見守る。

    町消防団の鈴木富男さん(59)が「装備がすべて流されてしまった」と説明するように重機不足も深刻で、インド隊の捜索も基本的に手作業だ。
    だが中本喜章さん(48)は「遺体を傷つけない。本当に助かる」と話した。

    以下略

コメント

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返信コメント

  • No.26

    11/09/20 22:45:27

    >>24
    >>25
    こんなにしてもらってるんだね
    被害が少ないといいな

1件~1件 ( 全1件)

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