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- 匿名
- 11/06/15 17:05:29
金沢市を流れる川で、少なくとも1万匹のあゆが死んでいるのが見つかり、 金沢市が水質の詳しい調査を行って原因を調べています。14日夕方、金沢市を流れる浅野川の下流で、およそ6キロにわたって大量のあゆが死んでいるのが見つかりました。
15日朝から石川県の職員らがあゆの回収を進めたところ、午前中だけで、少なくとも1万匹の死がいが見つかったということです。 金沢市では、14日、川の水を採取して簡易検査を行いましたが、油や薬剤は検出されず、15日、あらためて有害な物質が含まれていないかどうかなど、詳しい検査を行って原因を調べています。 一方、浅野川では、16日、あゆ釣りが解禁される予定で、15日は漁協の組合長が川を見て回りました。 金沢漁業協同組合の八田伸一組合長は「釣り人のためにも原因を早く特定してほしい」と話しています。 NHK 6月15日 12時38分
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