機動戦士ｶﾞﾝﾀﾞﾑAGE【10月ｽﾀｰﾄ】 へのコメント（No.222）

37話｢ヴェイガンの世界｣

ガンダムAGE-３と共にヴェイガンのザナルドに捕らえられたキオは火星圏のコロニー[セカンドムーン]に連れていかれてヴェイガンの最高指導者イゼルカントと対面した
意外にもイゼルカント夫妻は捕虜のキオを手厚く歓迎した～それは夫妻の亡くした息子ロミにそっくりだからだろう

翌日イゼルカントはキオをセカンドムーンの街中に解放して(監視されてるけど)敵であるヴェイガンの人々の生活を見て来るように指示した

キオは早速スリの少年にカバンを奪われ階段から落ちるが通りがかった少年ディーンにカバンを取り戻してもらい彼の家に寄らせてもらいに治療と食事をした
ディーンの妹のルウはキオに興味津々でいろいろと質問をする(ディーンとルウはキオが他のコロニーから来たヴェイガンだと思っている)
ルウはマーズレイ(火星からの磁気嵐)で病になり寝ていなければならないくらい家から出られないほど余命わずかである

高額ながら薬はあるが完治はできない～少しでも命を延ばすくらいしかならない

火星圏の人々はマーズレイでいつ命が失うのかを恐れて成長するにつれ人を愛することを恐れるようになるまでになる～人間らしい生活を過ごせない人生…

イゼルカントはヴェイガンが地球圏に戦争をしかけてきたのは｢生きる意味を知らずに過ごしてる地球種(地球圏の人々)に生きる意志と生きる価値があるかを問うてきた｣と言う
そして地球を取り戻すため(地球へ帰る)が目的

そんなイゼルカントもマーズレイの影響で病になり薬で延命してるがあと半年の命らしい

イゼルカントがキオを厚待遇することに不満なザナルド～いざとなればキオの命を奪うくらい怒りまくる

鹵獲したAGE-３は調べられてEXA-DBとヴェイガンの技術により早速ヴェイガンのガンダムを設計し始めていた