敦賀原子力発電所2号機の放射性物質濃度が上昇

匿名

匿名

11/05/06 19:52:12

 日本原子力発電は6日、敦賀原子力発電所2号機(福井県敦賀市、出力116万キロワット)の
1次冷却水の放射性物質(放射能)濃度が上昇しているため7日に原子炉を停止すると発表した。
核燃料から漏れだしている疑いがあり、燃料体を点検して破損していた場合は取り換える。

 7日午前9時ごろから出力を下げていき、午後5時ごろに発電を停止、同8時ごろに原子炉を
止める。同社では、東海第2原発が地震で、敦賀原発1号機が定期点検でそれぞれ停止中。これで
すべての原発が停止することになる。

 敦賀原発2号機では2日に1次冷却水の放射能濃度を測定したところ、前回調査(4月26日)
と比べて放射性ヨウ素133が倍の1立方センチメートルあたり4・2ベクレル、希ガスが750倍
の同3900ベクレルあった。その後も濃度に大きな変化はなく、燃料体に何らかの損傷があると
判断した。

 規制は放射性ヨウ素133が対象で同4万ベクレルまでとされ、今回の検出値は1万分の1。
同機は193体の燃料を昨年2月に装荷し、同7月から燃焼させている。同社は今後、燃料体を
一つずつ点検するとともに1次冷却水の浄化作業を行う。

▽産経ニュース

コメント

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  • No.3 匿名

    11/05/06 19:59:47

    福井ってどこですか?

  • No.2

    11/05/06 19:55:46

    どこにあるか分からないけど日本大丈夫かね…

  • No.1

    11/05/06 19:54:01

    オイオイオイ~~(泣)

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