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- 匿名
- 11/03/28 11:43:30
東日本大震災の被災地で、被害を受けた家の片付けを始める人が増え、ボランティアへのニーズが高まっている。被災地の外から「支援したい」という希望者も多いが、被害の大きかった地域ではガソリンや食料などが不足し、県外からは受け付けていないところがほとんど。人手はほしいのに受け入れられないジレンマの中、地元のボランティアには疲れもにじむ。
ホームページには「現在は市内のボランティアで対応しています」の文字。ガソリンや食料を持参した人だけ、受け入れているという。「人手はほしいけど、地元の生活を圧迫しては意味がない」と、スタッフの一人は話す。
(新聞記事より)
人手が足りないのに、物資や燃料がなくて、ボランティアをお願いできないなんて悲しすぎます。政府は被災地を訪れることもないから伝わらないのでしょうか?
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