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- SH905i
- 09/11/30 19:19:19
菌血症や細菌性髄膜炎を予防するための、小児用肺炎球菌ワクチンが10月、国内で初めて承認された。
来年春までに接種を始められるよう十分な量を供給したいとしてる。
菌血症は鼻の奥にいる細菌が血液に入った状態をいい、そこからさらに脳や脊髄を包んでいる髄膜に入り込んで増えると、髄膜炎を引き起こす。
菌血症の原因菌の3分の2は肺炎球菌で、4分の1がインフルエンザ菌b型(Hib)
髄膜炎を起こすのはHibの方が多いものの、肺炎球菌の方が死亡率は高く、後遺症の割合も多い。
ワクチン接種対象は生後2ヶ月~9歳で、任意接種になる!
ヒブワクチンに続いて、また髄膜炎予防ワクチンが、出来たんだね。
トピあったら下げてくださいm(__)m
新聞に書いてあったので書いてみました
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匿名