家族だった犬や猫達も側に置いてやってよ
ロシア・バイカル地方のチタという街にあるマンションの一室で、育児放棄されて犬や猫と一緒に生活している少女が発見されたそうです。
ある日、近隣住民が子ども人権委員会に通報があったため職員が現場に駆けつけてみると、そこには幼い少女と共にたくさんの犬とネコがおり、大人の姿が全くなかったそうです。少女はごくわずかな言葉は話せるものの、駆けつけた職員にほえたり、「しゅう」と威嚇し、まるで犬やネコのような行動を取っていたとのこと。また食事も手を使って食べず、なめるようにして食事していたとのこと。発見時は栄養不足気味だったものの、健康状態は比較的よかったそうです。
その後の調べによると、少女はナターシャ(5歳)という名前で、母親は別の場所で3人の子どもと生活しており、父親は行方不明になっているとのこと。また親族はナターシャが育児放棄されていることを知っていたにもかかわらず、まともに面倒を見ようとせず、警察に届け出を出すこともしなかったそうです。
今後、親や親族がナターシャを引き取るのか施設で育てられるのかは不明ですが、ナターシャが幸せに暮らせるよう祈るばかりです。
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