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- 09/04/05 06:59:49
大阪府高槻市の「愛仁会高槻病院」と同市保健所は3日、同病院の産科病棟に勤務する20代の女性助産師が肺結核を発症したと発表した。
昨年12月23日~今年3月23日に同病棟で生まれた14都府県在住の新生児・乳幼児計352人がこの助産師と接触した可能性がある。ツベルクリン反応とレントゲン検査を実施し、感染の有無を調べている。職員は、79人のうち8人がツベルクリン反応で陽性を示したが、感染の可能性は低いという。 同病院によると、助産師は昨年9月、系列の「総合健康センター」で健康診断を受け、肺に陰影が見つかったが、問題なしと判断された。その後、一時は高熱とせきが出たが、薬で回復し通常通り勤務。3月23日に再び発熱し、肺結核検査で発症が判明した。 市保健所によると、菌量が少なく感染力は弱い。 感染した可能性のある新生児・乳幼児は、都府県別で、大阪296人*兵庫15人*京都14人*東京、神奈川各4人*奈良、岡山、愛知各3人*和歌山、千葉、埼玉、福岡各2人*福井、香川各1人。3日現在、検査を終えた11人は感染していないという。
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