【自称22】沢本あすか(30)【逮捕】 へのコメント（No.1）

　公開された卒業証書には生年月日が「一九八五年九月七日」、証書発行日が「二〇〇七年三月二十六日」と記載。これでは２１歳で卒業したことになりつじつまが合わない。また「明治大学長」として記されている山田雄一氏が学長を務めたのは２０００年４月から０４年３月までで、０７年４月時点で学長を務めていたのは現学長の納谷廣美氏のはず。

　沢本は「なぜ今日までだしたくなかったかというと、あすかは明治大学卒業を最終学歴にするつもりはないのだ（予定）。早稲田大学大学院法務研究科か慶應義塾大学法科大学院に進学するつもりなの（希望）」と説明。学費を工面するため、自身のグッズの購入をファンに呼びかけた。

　上記のコメントと写真は２９日午後５時１９分に掲載されたが、なぜか１時間も経たないうちに写真だけ削除されてしまった。検証してみると卒業年月日の「一」を「七」に書き換えて単色コピーしたものとわかる。生年月日もつじつまが合わないことから偽造の線が濃い。

　この他にも「証明」として、手書きで「２２才」と記入した診察券を掲載するなど、反論するつもりがますます墓穴を掘っているようにも思えるこの“年齢詐称疑惑”騒動、どのように決着するのかが注目される。

　ちなみに偽造した卒業証書を掲載することは有印私文書偽造の罪に問われる。

沢本あすかブログ
http://blog.livedoor.jp/asukasawamoto/
http://blog.livedoor.jp/yukky1978/

　続いて関連写真など追記します。