- 病気・健康
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私の息子が肺動脈弁狭窄症で産まれて1時間後に診断されてNICUに入っていました
軽度なら手術なしで、重度ならバルーンで膨らます手術をと言われて心配しながら1週間後に診断で良くなっているので手術はなしになりました
比較的に10パーセント位はある病気らしくて、2週間後にNICUから退院し、経過観察必要なしと言われましたよ
身体所見】 肺動脈弁狭窄症の場合には第2肋間胸骨左縁において,駆出性収縮期雑音と肺動脈弁の開放音が聴取される.異型性弁の場合は聴取されず,聴診上の鑑別ポイントとなる.
【検査所見】 肺動脈主幹部が拡大するため胸部 X 線像では左2弓の突出が認められる.心電図では右室肥大所見がでてくる.心エコーで容易に診断でき,ドップラー法を用いると右室ー肺動脈圧較差が推定でき,重症度評価も可能である.
【治療】 バルーンによる弁拡大術が第1選択であり,長期予後も優れている.異型性弁では手術が必要となる場合が多い.- 0
07/08/11 15:27:04