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- 22/01/04 09:06:35
沿道で箱根駅伝観戦? 蓮舫議員の『応援ツイート』が物議「選手の家族や仲間すらも自粛しているのに…」
2022年1月3日 09時36分
参議院の蓮舫議員(54)が2日に行われた第98回箱根駅伝を沿道で母校の青学大を応援するツイートをし、物議を醸している。
蓮舫議員は前日の1日に「おはようございます。今日、明日の箱根駅伝!今年も箱根で母校を熱く応援します 参加する全ての選手が頑張れますように」とつづり、2日には山登り往路5区で自身が撮影したと思われる青学大選手の写真をアップし、「がんばれ、母校」と書いた。
もっとも新型コロナウイルスまん延防止の観点から主催の関東学生陸連は「応援したいから、応援にいかない」としてスタート、フィニッシュ地点、中継点、コース沿道での応援、観戦を控えるように呼び掛け、青学大陸上部もHPで「応援に関するお願い」として同陸連のメッセージをリンクしている。それでも多数の観客が詰め掛けているのが現状だ。
この投稿に対し、「母校の方々はさぞ、迷惑でしょうね」「選手の家族や仲間すらも自粛しているのに」「マジであり得ない」など厳しい声が相次いでいる。
中日スポーツ
https://www.chunichi.co.jp/article/394335
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蓮舫氏、物議かもした箱根駅伝の沿道応援を説明「娘の母校の応援が楽しいと言う母との時間でした」
2022年1月3日 18時13分
立憲民主党の蓮舫参院議員が3日、自身のツイッターを更新。2日正午すぎにつぶやいた「5区!!!がんばれ、母校」という箱根駅伝に出場した母校・青学大への応援ツイートが物議をかもしている点について説明した。
蓮舫氏は白バイに伴走されながらコースを走る選手の写真を投稿。このツイートが関東学生陸上連盟が求めている新型コロナウイルスの感染拡大防止のための大学関係者や保護者への「来場および沿道での応援行為については強く自粛を求めます」という沿道での応援自粛要請に反するのではないかという批判の声が上がっていた。
この日、「父との思い出の詰まった箱根の宿に、3年ぶりに母と逗留しました」と書き始めた蓮舫氏。
「母が小学生の時から見てきた箱根駅伝。当時は雪が深かった中で走る選手の応援、今は我が母校と娘の母校の応援が楽しいと言う母との時間でした。世代を超えた夢をもらえました」と、あくまでプライベートでの箱根宿泊の上での母校応援だったと説明した。(以下略)
スポーツ報知
https://hochi.news/articles/20220103-OHT1T51091.html?page=1
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東京箱根間往復大学駅伝競走公式サイト
交通規制・沿道での応援に関するお願い
https://www.hakone-ekiden.jp/_assets/2021/43f5760ddab3252d574694a06471d81a381167df.pdf
>スタート・フィニッシュ地点、各中継所、コース沿線での応援、観戦はお控えください。テレビなどでの応援、観戦をお願いします。
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