- なんでも
- 獲物
- 21/03/12 20:37:39
奥さんとお子さんには気の毒で泣けましたが…。
「ひどいことを…」あの日に戻りたい 亡き妻と娘へ、10年間消えぬ後悔
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210312-00010001-nishinpc-soci
苦手なアイロンをかけてくれた柄シャツ
内勤2年目、年度末で忙しかった。「男は働けばいい」。一昔前の気質で子育てや家事はほぼ任せっきり。小さな衝突が重なり、夫婦関係はギクシャクしていた。その夜も送別会で遅くなる予定だった。アイロンがけが苦手な妻が仕事着のほかに宴席用の柄シャツも準備してくれていた。
「こんなしわだらけのシャツなんて、恥ずかしくて着れねえべ」。よく確かめもせず、いら立ちをぶつけた。車の窓から見えた妻は何か言いたげだった。
(略)
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