- 乳児・幼児
- 本願寺顕如
- 20/11/06 00:26:24
どうしても独特な箸の持ち方から直らなかった息子が、YouTubeの動画「オハシマン」を見せたら3分で直った話に驚きの声が寄せられています。オハシマン……いったい何者なんだ……。
この話を公開したのは、さやけんさん。
さやけんさんは、6歳になる息子の箸の持ち方が大変独特だったことを以前から気にしていました。家族だけでなく保育園の先生たちで教えたり、矯正箸を使わせてみたりしても直せなかったそうです。
一方、4歳になった妹は、自然と普通に持てるようになっていました。そこで妹からも教えてもらったそうなのですがやはり直らず、最後は妹の方が「もお! 何が分からないのか分からない!!」と折れる始末。
これは手強い……。焦ってもしょうがないということで、取りあえず箸の持ち方講座的なYouTubeの動画を見せてみることに。
一番上に出てきた動画を取りあえず見せてみると、そこには「お話の国からやってきたオハシマン」なる謎のキャラが出てくるシュールな動画が始まりました。大丈夫かこれ。が、3分40秒の動画の再生が終わると、そこには美しい橋の持ち方をする息子の姿が! いや話が早すぎる。すごいなオハシマン……。
保育園でも急に箸の持ち方が変わったこと先生たちが驚いており「一体どんな方法を!?」と聞かれたそうです。この質問に対するさやけんさんの答えは、「すごいのは私ではなくオハシマンです!!」。
お箸の持ち方が気になる人は、オハシマンを見よう。なお、オハシマンを公開したのは、箸専門店の箸匠せいわ。公開している動画はオハシマン1本のみという潔さですが、何気に80万再生近くされています。
ねとらぼ 11/05 07:30
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