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手越はパーティーが始まるなり、女性たちを物色するように声をかけて回ったという。そのとき繰り広げられた女性たちとの会話をAさんははっきりと記憶している。
「グアムに来た理由を聞かれて、手越は『もう六本木というか日本に飽きちゃってさ~。飲む場所を変えようと思って来たんだよね』って言ってた。それから『俺らの飲み会に来た女の子は、ほかの飲み会がつまんないらしいよ。俺らと飲むのが楽しすぎて!』だって。
ドヤ顔で言うもんだから、噴き出しそうでした」
ひと通り女性たちを査定した手越は、目星を付けた1人の女性を自分の席へと招くと、頬を寄せ合ったり耳元でささやいたりと、かなりハレンチな雰囲気を醸し出し「ほかの女の子たちが近づけない感じで、イチャイチャしてた」という。
その後、時間の経過とともに飲み方はハードに。手越の提案で男性陣がお気に入りの女性を指名してペアを作り、じゃんけんをして勝った方がテキーラのショットを一気飲みするという、いかにも“パリピ”らしい飲み方に発展したという。
Aさんは「テキーラを何杯飲んだかわからないくらい飲まされたし、手越たちも飲んでた。でも、圧倒的に飲んでたのは女の子。ぐでんぐでんになる子もいました。
最初、手越は『世間の男は“ヤリ目(セックス目的)”で飲み会をするけど、俺らは女の子に飲ませてない』とか言ってたけど、あれは完全なウソですね」と断言した。
酔いの回った男女がボディータッチを繰り返す乱痴気騒ぎをするなか、一人冷静さを保っていた手越は、パーティー開始直後から頬を寄せ合っていた女性とは別の女性を誘うと、店の奥に席を移し、やがて男女5人で店を出て行ったという。
「手越たちが店を出たからついて行ったんですけど、そしたらビーチでみんな服を脱ぎ始めたんですよ。手越ともう1人の男は全裸で、女性はブラとパンツ1枚になってた。手越は女の子のパンツの中に手を入れたり、キスしたりしてたから、これは邪魔をしちゃいけないなと遠くで見てたんです。
そしたら手越が全裸で『千の風になって』を熱唱してました。後からその場所にいた女の子に聞いたんだけど、手越のアレは『私の経験上、一番小さかった』と言ってました(笑い)」
Aさんはその後、バーで飲んでいた人たちとホテルのスイートルームに向かい、女性2人とシャワーを浴びていた手越らと合流。まだ遊び足りない手越は、部屋に集まった全員を引き連れてクラブに向かった。だが、閉店間際で入店を拒否され、再度スイートルームに戻ったところで解散になったという。
「最終的に手越は歌手のmiwa似の小柄な小動物系美女をお持ち帰りしましたよ。
お持ち帰りされた女の子の友達が、次の日『昼になっても友達と連絡が取れない』って心配してたくらいだから、相当熱い夜を過ごしたんじゃないですかね」
さすが国民的アイドルグループをも手玉に取る“夜のやんちゃ王子”。海外での即席パーティーでも決めるべきところはしっかり決めたようだ。- 0
16/01/10 06:47:43