先生や教育方針について

先日、"Ogunishi"のTシャツを着た引率の先生たちと児童が都内の動物園に遠足に来ているのを見かけました。
幼児連れの私はお姉ちゃんやお兄ちゃんを微笑ましく見ていました。
しかし移動中のグループとグループの間で見た光景が私の心をざわつかせてます。
それは、1人の男性引率者と女の子の児童のやり取りです。
女の子が何をしでかしたかは私にはわかりません。
引率者の口ぶりからして、繋ぐべき手を誰とも繋がなかった、ので、列から遅れたのかな、と想像しました。
何が驚いたって、引率者の叱責の強さです。
[だから、遅れるんだよ！早く行けよ！！]など。そして、その引率者は女の子の顎というか頬っぺたを手で持ち低い声で[わかったのかよ！]と低い声で怒鳴っていました。
グループとグループの間で他の引率者や児童は周りにいませんでしたが、児童相手にそこまでする必要があったのでしょうか。
女の子が何をしてしまったか、具体的にはわかりませんが、男性に対してトラウマになるレベルでは、と思い、また自分の子供だったらと考えるといてもたってもいられない気持ちになりました。

オススメポイントや注意点

もちろん指導や教育は必要だと感じます。
しかし手を出すなどの行き過ぎについては、注意深く見ていく必要があると思います。