先生やスタッフについて

たくさんのスタッフの方がいらっしゃるので一概には言えません。
とても親身になってくださる方もいましたが、その逆も。
また、個人的に産後の育児に関してかなり勉強している方もいらっしゃいました。

設備や病院食について

大学病院なので設備に関しては申し分なく安心して出産に臨めます。

病室は4人部屋か個室ですが、通常は4人部屋の母子同室。私の時は帝王切開前のママも同室でした。
通常のお産の場合は個室を希望してもなかなか入れないようです。

4人部屋のメリットは出産後の不安な時期を同じように向かえるママたちと雑談をしたり気持ちを紛らわせることができること。
その反対に夜に赤ちゃんが泣きやまなかったりするとひたすら気を使うこととなります。
ちなみに私は後者でかなり辛い産後の入院生活でした。

病院食はカロリーさえとれていればいいのか？という疑問の残る内容。
ご飯が大盛りでおかずはほんの少し。
なんと、夜食にエクレアや羊羹がでました。
これから授乳するお母さんに対する夜食とは思えませんでした。
ですから、食事に関しては期待はしないほうがいいどころか、何か対策を考えておく必要がありそうです。

肝心の陣痛と分娩については問題なく終えましたが、「痛くて当たり前！」などの厳しい声掛けもあり、産後の看護も手厚かったという印象はなく、良くも悪くも大学病院での出産はこんな感じなんだなという全体的な感想です。

オススメポイントや注意点

同時期に入院されている方との授乳室でのおしゃべりは気分転換になりました。
先ほども書きましたが食事は対策要。
そして、費用は個人医院より高いです。
また個人医院と比べてしまったら何もかも嫌になる可能性あり！割り切りましょう。