先生やスタッフについて

先生はたくさんいます。同じ曜日に検診に行けば、基本的には同じ先生が担当してくれましたが、毎回細かい話も聞いてくれて親しみをもてる方でした。
出産のときは担当してくれていた先生がいない曜日で違う方でしたが、入院中に検診で担当してくれていた先生が病室まで来て話しをしてくれてうれしかったです。

設備や病院食について

新しい病院ではないですが、呼び出しベルを持たされるシステムで、産科以外の場所で待つことができます。
検診では毎回エコーを撮ってくれますが、かなり古い機械のようで画像はとても見づらいです。

オススメポイントや注意点

退院時におくるみと足形をプレゼントしてくれました。
分娩には夫しか立ち会えず、動画の撮影は禁止です。
出産直後から2時間分娩台でカンガルーケアをします。
自然分娩や完母、分娩時の立会い、カンガルーケア等、うちの病院はこうです！といったポリシーがあり、出産や入院に関して基本的に選択肢はなく自由度は少ないです。ただ、実績もかなり豊富であり先生やスタッフの方は手厚く安心感はあります。

先生やスタッフについて

担当してくれた助産師さんがとてもおおらかで頼りがいがある方でした。先生も女医さんで親切にはきはきと色々教えてくださるので、初めてのお産でも安心して臨むことができました。
9割帝王切開になるところでも、自然分娩で産めたのは先生がギリギリまでの線を下げて待ってくださったからだと思います。実際オペ室と分娩室を同時に準備していたそうです。
産後、担当してくれた助産師さんがお産の振り返りのときを1対1で持ってくれました。とてもいい時となりました。

設備や病院食について

初めての出産で、間を海外で過ごすという状況でも受け入れてくれ、出産までカバーしてくれました。病院食も美味しく、産後はお祝い膳も楽しめます。大学病院で周産期センターがあるのが特徴で、出産後はすぐに小児科医が赤ちゃんを見てくれるので安心です。
わたしの場合は促進剤のために入院しましたが、赤ちゃんの調子のために帝王切開になるかもしれなくなりました。それでも、設備のため、ぎりぎりまで自然分娩で準備してくれたのが本当によかったです。
産後も、授乳のサポートやアロママッサージなど心と体を休める環境を作ってくれるし、完全母子同室なので赤ちゃんとのリズムも作れます。

オススメポイントや注意点

大きい病院なので、途中担当じゃない先生に診てもらうときがありました。立会もできますが、夫のみで病院の出産準備クラスを受講する必要があります。