- なんでも
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恨みが浮かんだら「あぁ、また思い出してた」って一旦受け止めて、それ以上、恨みについて考えたり、感じ続けるのを止めてみる。
それには、トイレに行く、水を飲む、本のページを開く、リラックスする音楽を聴く、何か別の行動をしてみるとか。
脳の多くを恨みに使っていると意識してみると、もったいない気がしない?
今、恨みに脳のスペース何割使っていそう?時間にしたら、今日は何時間それを考えてた?
「脳のスペースも思考時間も、恨みに使うのは、今までより半分くらいに減らそう」って、意識して脳を使ってみる(という気持ちになってみる)。
寝る前に思い出すのは、今日のいいこと。嬉しかったこと。それを手帳に書き出す。いいこと、嬉しいことが、恨みよりいっぱいあったなと。
でも、つい、やっぱり、恨みについて考え続ける日々が変わらないって思ったら、恨むのが好きなんだろうし、恨む必要が何かあるんだと思う。相手を忘れると、その当時のかわいそうな自分を見捨てる気がするとか、心理の奥底に何かがあるのだと思う。
カウンセラーに相談してみてもいいかもね。- 2
20/02/22 01:55:08