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- お月見団子
- 17/10/14 19:30:29
野田佳彦前首相、もう一回本当の仲間と民進再結集 無所属ながら全国応援演説行脚
2017年10月14日7時0分 スポーツ報知
千葉4区(船橋市)で民進党の野田佳彦前首相(60)は希望の党に加わらず、無所属で出馬し、全国を飛び回っている。希望、立憲民主、無所属へと分裂した民進党は、参院議員を中心に党存続の動きが出始めているが、野田氏は「選挙後にいったん総括し、また本当の仲間と集まりたい」と、民進党“再結集”の構想を持っていることを明らかにした。
(略)
応援に行くのは「また国会で一緒に仕事したいな、と思う人」。民進党は希望に合流した者、枝野幸男氏らとともに立憲民主党を結成した者、安住淳氏、玄葉光一郎氏らのように無所属を選ぶ者に分かれた。野田氏自身は無所属で戦うが、応援には希望も立憲民主も関係なく駆けつける。「私は無所属だからこそ誰の応援にも行ける」
その行動の根幹にあるのは「もう一度、やり直したい」との思いだ。希望との合流騒動に巻き込まれる中で「民進党は短い時間の中、議論をする間もなく、いろいろな事情も抱えながらバラバラになってしまった」という悔しさがある。
現在、民進党では参院を中心に党の存続を呼びかける声が出てきている。だがその一方で枝野氏は復帰を否定するなど混乱状態だ。野田氏は「やはり選挙が終わったら、一度総括をしないといけない」と真剣な表情。「そして本当の仲間たちともう一回やり直したい」と有志による再結集の構想を明かした。
(略)
スポーツ報知
http://www.hochi.co.jp/topics/20171013-OHT1T50296.html
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民進・小川氏 選挙後も民進党として再結集するべき
(2017/10/13 07:02)
民進党の小川参議院議員会長は、衆議院選挙後に希望の党や立憲民主党に移った前議員なども含めて民進党として再結集するべきだという考えを示しました。
民進党・小川参議院会長:「民進党は不滅です。この選挙が終わったら、これまで一緒にやってきた民進党を大きな軸としてしっかりと結集して、安倍自民党政権、絶対に打倒する」
民進党は9月の両院議員総会ですべての前衆議院議員の希望の党への合流方針を決め、前原代表は参議院議員も選挙後に合流させる考えを示していました。しかし、小川参議院会長は「希望の党では民進党の理念政策が実現できない」と述べたうえで、選挙後も民進党を存続させ、希望の党や立憲民主党に分裂したすべての候補者に呼び掛けて、民進党として再結集するべきだという考えを強調しました。
テレ朝news
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000112059.html
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