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- 匿名
- 15/12/02 02:46:36
4日から始まる「神戸ルミナリエ」の試験点灯が1日夜、神戸市中央区の旧外国人居留地周辺であった。
阪神・淡路大震災の犠牲者の鎮魂と神戸の復興・再生を願い、1995年から毎年開催されている。21回目の今年は「心の中の神戸」がテーマ。屋根付きの回廊「ガレリアコペルタ」が日本で初めて展示され、約30万個の電球すべてがLEDになる。
東遊園地の噴水には、音楽に合わせ光が変幻する作品(直径25メートル、高さ9メートル)が登場。周辺では協賛企業11社が、洋菓子や豚まんなど神戸ゆかりの食を販売する「踊る!KOBE光のファウンテン」が初めて開かれる。
ただ、2年連続赤字となった影響で、開催期間は2日間短縮し、13日までの10日間に。光の回廊「ガレリア」も約80メートル短い約190メートルになった。
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