急上昇
約束は覚えてたよ
硤合憲三氏がノーベル化学賞受賞、日本の化学賞は10人目=韓国ネット「韓国は未だに0人」
Record Korea
2026年10月9日 13:00
2026年10月9日、韓国メディア・韓国経済は、日本が2年連続、通算10人目となるノーベル化学賞受賞者を輩出した一方、韓国はこれまで科学分野での受賞者を1人も輩出していないことから、基礎科学研究への支援のあり方が改めて注目されていると報じた。
記事によると、今年のノーベル化学賞は、有機化学分野で化学的不斉性を研究してきた、フランスのパリ・サクレー大学名誉教授のアンリ・カガン氏と、東京理科大学名誉教授の硤合憲三氏に授与された。鏡映しの関係にある2種類の有機化合物の片方ばかりが増える「不斉自己触媒反応」を発見し、安全な医薬品などの開発につながることが評価された。
硤合氏は7日夜、東京理科大学で開かれた記者会見で、受賞の知らせについて「近所のスーパーマーケットに食材を買いに出かけていて、そこで電話をいただいて」と振り返った。このタイミングでの受賞は想定外だったかという問いには、「自分で言ったら、ちょっとおこがましいのですが、受賞できても文句は言われないだろうと」と答えた。
研究については、「不斉自己触媒反応は、自分で自分を作る触媒を見つける。山があるわけではない、あるかないかもわからない。暗いところを頭にヘッドライトを付けてずっとたどっている研究」と表現。「(文科省による)学生への支援体制が充実していたおかげで受賞できた。今後も皆さんが良い成果を出せるよう尽力したい」と述べた。
日本のノーベル化学賞受賞は2年連続で通算10人目。基礎科学分野全体では、米国籍を取得した3人を含め、受賞者は28人となる。記事は「1970~1990年代の経済成長期に整備された基礎科学研究への支援基盤が、現在の成果につながっていると見られる」とし、「戦後、日本政府は科学技術を国の再建と成長の柱に据え、継続的に育成政策を進めてきた」と言及。また、「独創的な研究を重視し、長年にわたって一つのテーマを追究する研究文化や、安定した研究環境も成果を支えてきた」と伝えた。
続く
1件~1件 (全1件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.1 主 約束は覚えてたよ
26/10/10 11:58:13
一方で、「近年の日本の科学界では危機感も強まっている」と指摘。1990年代半ば以降、政府が「選択と集中」を掲げ、短期的な成果を重視する研究費配分へと転換してきたと説明した。こうした変化について、昨年のノーベル化学賞受賞者である京都大学の北川進特別教授も、基礎研究の成果が出るまでには約25年かかると指摘し、長期的な視点が必要と訴えていた。
記事は「日本の経験は、これまでノーベル科学賞受賞者を輩出していない韓国の研究開発政策にも示唆を与える」として「基礎科学の成果は短期間で生まれるとは限らず、研究の効率性や即効性だけを追求するのではなく、長期にわたって研究を継続できる環境を整えることが重要だ」と結んだ。
これについて韓国のネットユーザーからは「韓国は未だに0人か」「これは日韓のレベル差を感じる」「韓国はすぐにお金を稼げる、使える分野にしか投資しないせいだろう」「基礎科学の積み重ねで、今後の世界の発展の方向性が決まるだろうに、韓国は軽視しすぎ」「お金がなくて、未来が見えない若者が、なかなか基礎科学の道には進めない」「もっと体系的な支援が必要」「今の韓国の詰め込み式の暗記教育と教育を取り巻く空気を見ると、ノーベル賞受賞は今後も無理だろう」などの声が上がった。
一方で「ノーベル賞受賞者が多いから良い国というわけでもないだろう」「ノーベル賞受賞者が多いわりに日本の医療や政治が良さそうには見えない」「確かに日本人の長い間こつこつと打ち込む精神性や文化は研究向きなんだろうけど。すべての国がそうならないといけないわけではない」「グローバル化の時代だし、世界中の研究者が研究成果をシェアして高め合っていくことが重要だろう」などの声も見られた。(翻訳・編集/樋口)
https://www.recordchina.co.jp/b994614-s39-c30-d0202.html
返信