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冷製コーンスープ
「誘拐された、助けて!」53年前の助けを求める手紙入りのガラス瓶が発見される
2026年10月01日(木) 18:00
アメリカ・ニュージャージー州の湿地帯を清掃していた男性が、1本のガラス瓶を発見した。
中には1通の手紙が入っていたのだが、その内容は「誘拐され、サメのいる海で働かされているので家族に知らせてほしい」という、穏やかではないものだった。
日付は1973年、差出人は9歳の少女だった。
だが安心してほしい。実際に彼女は誘拐などされておらず、ちょっとしたジョーク感覚で創作した手紙を、瓶に入れて海へ流したのだそう。
53年ぶりに見つかった手紙は、SNSを通じて家族のもとへ届けられたが、差出人の少女は既に他界していた。
■湿地帯で見つかったガラス瓶に入った手紙
2026年6月、ニュージャージー州アッパー・タウンシップの湿地で清掃活動をしていたジョン・カウターマンさんが、ゴミの中から古いガラス瓶を発見した。
瓶の中には手紙が入っていた。ジョンさんが開封して読んでみると、何とも不穏な内容が書かれていた。
手紙を書いたのは「ローリー・ブレア」という名前の少女で、1973年8月20日にオーシャンシティで誘拐され、SOSの手紙を瓶に入れて流したというのである。
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私は誘拐犯に連れられて大西洋沖の島へ向かう途中、この瓶を流しました。どうか家族に知らせてください。
冷酷な海綿漁師たちに捕まり、サメのいる海に潜らされています!この手紙を私の家まで返してください。
あなたが私の命を救ってくれたかもしれません!
ありがとう。ローリー・ブレア
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もしこれが本当の出来事だったら、れっきとした事件である。
続く
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No.8 トイレに行ってた
26/10/06 16:29:52
53年も割れずに海を漂ってたんだね
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No.7 そうめん
26/10/06 00:40:56
海にガラス瓶流すなw
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No.6 麦茶作りが追いつかない
26/10/05 23:43:19
昔「ボトルメール」という不確定な人とメールでつながるシステムあったなぁ
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No.5 なすの揚げびたし
26/10/05 18:33:42
なんかお騒がせな手紙だけど、家族にとっては何だかユーモアな人柄が分かる数年越しの手紙だよね
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No.4 鮎の塩焼き
26/10/05 17:37:30
ガラス瓶に入った手紙を拾うってロマンあるよね
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No.3 そうめんチャンプルー
26/10/05 17:30:19
釣りみたいな話だな
がんで若くして亡くなったのが残念だな
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No.2 主 冷製コーンスープ
26/10/05 17:19:40
■大量のゴミが流れ着く湿地帯
ジョンさんは友人と共同で非営利団体「The Tidelands Initiative[https://www.tidelandsinitiative.org/]」を立ち上げ、ニュージャージー州南部の湿地からゴミを撤去する活動を続けている。
この団体の目的は、ニュージャージー州沿岸の湿地に残されたゴミを撤去し、その環境を保全することだ。
わずか1時間ほどで約50kgものゴミを回収することもあり、子供のオモチャや建築資材、発泡スチロールなど、湿地から見つかるものは多岐にわたる。
湿地には嵐などによって大量のゴミが運ばれ、漂着物がたまる場所があり、ジョンさんはこれまでにも古い瓶を何度も発見しているとのこと。
1960~80年代のガラス瓶が、現代のペットボトルといっしょに見つかることも珍しくないんだそうだ。
この話にはいくつか不思議な偶然があったそうだ。ローリーさんが生まれてから9年後にこの手紙が海に流され、亡くなってから9年後に発見された。
さらに、手紙の差出人と受取人であるローリーさんとジョンさんは、なんと誕生日が同じだったという。
ジョンさんから手紙を受け取ったアリソンさんは、この大切な思い出の手紙を額に入れて、自宅に飾るつもりだとのこと。
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ほらね。見つかるって言ったでしょ
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53年越しに妹の手紙が戻ってきたことについて、アリソンさんは、「ローリーならきっとこう言ったでしょうね」と話しているそうだ。
https://www.excite.co.jp/news/article/Karapaia_618640/
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No.1 主 冷製コーンスープ
26/10/05 17:18:43
ジョンさんはこの手紙をFacebookに投稿し、「ローリー・ブレア」を探すことにした。
その結果、さすがインターネットというべきか、ジョンさんはローリーさんの姉のアリソン・スペンサーさんに連絡を取ることができたのだ。
だが、せっかく見つかった手紙を、ローリーさん本人に届けることはできなかった。彼女は2017年、53歳でがんのために亡くなっていたのである。
■1973年に家族といっしょに流した手紙
1973年8月20日、ローリーさんは家族とともに、オーシャンシティのビーチを訪れていた。当時ローリーさんは9歳、姉のアリソンさんは16歳だった。
アリソンさんは、その日の出来事をよく覚えていた。彼女たちの母親が、ガラス瓶に手紙を入れて海へ流すことを思いついたのだという。
当時9歳だったローリーさんは、普通の手紙を書く代わりに、架空の遭難事件のSOSをガラス瓶に入れて流すことを思いついた。
文章を考えたのはローリーさんだが、16歳だったアリソンさんが、妹の手紙を代筆したのだそうだ。
成長したローリーさんは大学で演劇を学び、その後結婚した。写真撮影やジュエリー作り、ブログなども楽しむ、趣味多き女性だった。
創造力にあふれ、ちょっと風変わりで、とてもユーモアのある人物だったと姉は振り返っている。
あの奇妙なSOSも、そんな妹がその場で考えついた物語だった。
ローリーさんは「いつか誰かが瓶を拾ってくれる」と、ずっと信じていたという。しかし、瓶のその後はわからないまま、半世紀以上が過ぎていたのだ。
オーシャンシティとアッパー・タウンシップは隣接しており、海に流したガラス瓶入りの手紙は、53年後に意外と近くで見つかったことになる。
続く
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