6年生、特定の友達がいない へのコメント（No.31）

私はかなりぼーっとしていて友達=クラスの皆という広い括りで捉えていたから休日のお出かけ等学校外で遊ぶ子がいなくても特に気にせず生活していた。小学校高学年くらいで親から｢あんた友達いないんじゃないの？｣と心配されたことで、あ、自分が思っていた"友達"は友達じゃないんだと後頭部殴られたような衝撃を受けた。それから急に友達がいないことが気になるようになって生き辛くなった気がする。高校も大学も研修先も、新しい環境に身を置く度、ちゃんと誰かと友達になれるかな、グループに入れてもらえるかなとめっちゃ気に病むようになった(といいつつ空元気で明るいキャラを振る舞っていたのでそれもしんどかった)。親に言われなくてもいつか気がついたかもしれないけれど、気がつかなければ気がつかないまま、ぼんやりのんびり楽に生きていけたのかなーとも思う。
こんな私からすれば、娘さんが現状に不満がなさそうであれば、主さんは見守るかんじでいいと思います。