葬式であった嘘のような本当の話 （2ページ目）

旦那のおじさん(50代後半くらい)の火葬前、親戚のおばさん(70代くらい、この人から見ておじさんは甥っ子)が口にクッキーを無理やり突っ込んで食べさせていた。それドン引きしながら見てたんだけど2年後くらいにそのおばさんもあんなに元気だったのに亡くなってびっくり。

ちょっとおバカすぎて笑ったw

私、仏教系の学校に行ってて
般若心経とけ観音経くらいは覚えてるの
見開き1ページ飛ばしたお坊さん、そのままスルーして読経を続けた
ひどいけど、言えなかった

叔父の葬式の時、その時の為だけに読経を頼んだ臨時のバイト坊さんで
やる気がまーったくなくて、戒名の字もはっきりいって下手くそで
司会の人が「導師様ご退場です、参列者の皆様は合掌にてお見送り下さい」と
言い切るまえに姿が見えなくなっていた。多分導師様ご退場ですのあたりで
もう出てしまってたのではないかと。

葬式ではないけど、夜中に祖父が病院で亡くなった。ドラマのイメージで医者と看護師が近くにいて「ご臨終です」→「おやじー」みたいイメージだった。心電図が0になりみんなで泣いてたら、看護師さんがお医者さんよびに行ったんだけどなかなか来ない。
ん？ってなり、30分経ってもこない。
？？？？？？
看護師さん大慌てで「すみません！先生急患入っちゃって…」と言われ亡くなってから1時間くらい病院で医者待ち
お医者さんが死亡確認しないと手続きも出来ずずっと待ってた。
「すみません💦」って走ってきた来たお医者さん
死亡確認してもらって、涙はすっかり引っ込んだ。「お医者さんって大変なんですね」と家族みんなで言ってた

読経の最中に生き返ったとか焼いてから別人と分かった、みたいな話を見に来たのに。

>>18
祝儀にそれやられたらイラッとするかもだけどまあ香典だしね。嫌がらせのために１２００円払うって馬鹿なのかなって思うだけ。

>>23
まさにパン工場。

実母がなくなったときの火葬場で。
弟が火葬炉の前室で棺を炉に入れる時から読経を始めて、骨が焼き終わって出てくるまでその場で読経を続けようとしたら、数分後には次の棺と遺族が部屋に入って来たって。
その火葬場は炉がパン工場のオーブン？みたいなベルトコンベアのような仕組みになっているらしく、焼けた骨は全然別の場所に出てくるようになっていて、同じ火葬炉の入口から次から次へと荼毘に付されていた。

父方の祖父が亡くなって9年後、今度は父が同じ日に亡くなった。
生前、仲が悪かった2人。こんな事ってあるんだなって思った。
あの世でまたケンカして、祖父の3年後に亡くなった祖母に仲裁されてそう。

笑いのツボの浅い母が坊主の登場が派手過ぎて大爆笑

ちなみに実母である祖母の葬儀

いつも笑っては行けない場面で笑う困った人

旦那の祖母の通夜・葬儀。
当時３０超えの小姑が「着物が着れる」からって大はしゃぎ。
着付けと髪のセット要員として友達呼んでて、「お団子は一つが良いかな～２つもいいなあ～」とキャアキャア盛り上がってた（友達の方はまだ大人しかったけど）


私の父の葬儀。
お坊さんが高齢だったんだけど、途中から「生阿弥陀仏」と繰り返しまくってて、「も、もしや忘れたのでは?」とハラハラした。
途中で「はっ!!」って感じで残りのお経に戻ってほっとした。
後から、「人よりたくさん拝んでもらえてよかったね」とほっこりしたよ。

おばが亡くなって、おばのいとこ2人とその娘1人と私の4人で見送ってきた。
午後の火葬場は、とてもすいてて他の方も見送りの人が少なくて、びっくりした。

はるか昔の子供の頃、母方の祖父の葬儀にて
お香典に4200円入っていたのがあった。4と2で「死人」という意味らしい。なお金額欄には3000円と書いてあった。もともと祖父と仲の悪かった近所の人の仕業らしい。

葬儀屋の担当スタッフの女性が故人の昔の不倫相手だったらしい。喪主だった奥さん激怒ですぐ退場させられてた。

娘が2歳のときに旦那の祖母が亡くなり葬儀に参列したんだけど、宗派の関係か御経の途中でお坊さんがリズミカルに太鼓を叩いていてそのリズムに合わせて娘が踊り出してしまった。
慌てて止めようとする私と踊る娘とそれを見てフフッと微笑ましく笑ってくれる周りの人々。旦那の祖父も笑ってた。
旦那の祖父は今も存命なんだけど仏壇と遺影を見るとたまに「あの時娘ちゃんがみんなを笑顔にしてくれたから婆さんも笑顔で寂しくなく旅立てたから良かったよね」と言ってくれる。

>>14
旦那が行くか行かないか会話がないのが怖い

旦那祖母が亡くなり、私は子供を連れて葬儀場に行った。旦那も来るもんだと思ってたら来なかった。義兄も来なかった。義兄嫁も来ない。来たのは義親と、旦那祖母の弟だけ。たった6人のお葬式なんて初めてでビックリした。家族葬って、親族も排除していいんだね。だったら私も行かなかったよ。無知だった。

悲しみに包まれる中、お経と木魚がふと止まった
一瞬の静寂の後「ひぇーーーっぶしゅん！」とドリフのコントみたいなくしゃみをお坊さんがした
花粉症で限界だったらしい

嘘のようでもないし実はよくある話だと思ってるけど、祖母の葬儀の時父の妹が（つまり叔母）「お母さんを病院で死なせるなんて、お義姉さん（私の母）はなんて酷い人なの」と泣きわめき始めた。自分は遠くに住んでるからと見舞いにも来なかったし入院介護の費用も負担しなかったけどね。祖母は認知症で徘徊しまくって近所にも迷惑かけてたし、最後にはガンも見つかってずっと入院してた。
これに父親が激怒して親戚中の前で叔母を叱りつけ、縁切り宣言。叔母は祖母のやっすい着物引っつかんで出てってそれっきりだよ。間にいる他の兄弟は連絡取ってたみたいだけど、ウチに何か言ってきたことも無いし私も清々した。

葬儀中に高齢のお婆さんが具合悪くなり救急車が来たが意識戻ることなく亡くなった。お婆さんの旦那の葬儀だった。

祖母が亡くなる前からあるイベントに行きたくてチケットをとってたんだよね。
そのイベントの少し前に祖母が亡くなったんだけど、葬儀前にばーちゃんごめんだけどイベント行ってくるわと行ったら蝋燭の火がゆらゆらとちょっと違う揺れ方をしたよ。いってらっしゃい！っていってくれたんだと思ってます。

故人が大往生の場合は、悲しい中にも穏やかな雰囲気はあると思う。ちょっとしたことや思い出話で笑顔が出ることも。そういうのって良いなといつも思ってる。
若い方のお葬式だと、ただただ悲痛で見ていられないよ。
若い時に祖父のお葬式で正座で足がしびれて、立つときに転びそうになって周りの人に笑われたわ。

悲しみの中、いとこがおならしてみんな爆笑

母方の実家がお寺で親族に不幸があるとそのお寺で葬儀をしてたんだけど、渡り廊下で母屋と本堂が分かれてるにしてもまぁおじいちゃんの家だから葬儀の時も孫たちは全く緊張感がなかった。
とりあえず正座してて、親戚のおばさんがお焼香で立ち上がってブッてオナラぶっ放した時は笑うなという方が無理だったよ。後でめっちゃ怒られたけどさ。

真夏の暑い日の葬儀ですが
お坊さん「今日は暑いから短く終わります」

婆ちゃんのお葬式でスライド写真が上映された時に
うちの母の独身時代ミニスカブーツに黒髪ロングの写真が出てみんな爆笑
ちなみに母70歳
〇〇の南沙織って言われてたらしい

祖父の葬式で、もう20年ほど前だけど、田舎だから葬儀社よりご近所の方の手伝いがすごかった。通夜振る舞いは近所のお婆ちゃまや奥さん方の手作り、おいしかった…
受付もその奥さん方のうちの2人だったけど、香典袋勝手に開けてたんだよ。誰々さんはいくら出してるよ〜とか言って笑ってるトンデモナイ2人を見て喪主が激怒して追い出した。

祖父は実子、嫁、婿、孫全員に嫌われていたので、葬式を義務として行ったらしいけど皆が大笑いでいた（お経唱える時は静かになった）
嫌われるのって怖いと子供心に思った

義父の通夜のとき、開始時間前で、まだ家族だけしか斎場に集まってないときに、見知らぬ中年の女性が１人現れて、
『お焼香させて頂いてよろしいですか？』
って、棺の中の義父に手を合わせ、焼香して帰っていったんですが、夫も義妹もその女性には全く心当たりなくて、【まさか、義父の愛人？】ってドキドキ。斎場との打合せから戻ってきた義兄にお焼香しに来た人がいたと話したら、香典袋の名前を見て、義父の会社（義兄も同じ勤め先）の職員の方で一安心。
これから土曜ワイド劇場みたいな修羅場でも始まってしまうのかと、心の中ではちょっと期待してしまった。

お経だかなんだかって

もしあれがお経じゃ無いならなんだと思ってんだ
大きな独り言か？笑