大好きだった義母が大嫌いな義母に へのコメント（No.26）

決定打になったのは義妹の結婚が決まった時です。
お祝いたくさん包んであげてね！
と言われました。
私たちは兄弟から一円ももらってないのに…？
他の兄弟も、義妹には包む気でいます。
末っ子で念願の女の子だったらしい義妹には全員甘く、頼りになるお兄ちゃんの旦那にはお金はいらないというスタンスの義家族です。
イライラしましたが、義妹の旦那さんからしたらそんなこと関係ないよねと思い、10万円包みました。
それなのに、「もっと出せない？あ、物を贈ろうとしてる？引越し祝いはいくら出す？今後妊娠した時のために、娘ちゃんの服とおもちゃ全部残しててね！」と言ってくる義母に更にイライラが募ります。

他にも色々とあるのですが、今でもとんでもない長さなのに全て書くとあまりにも長くなるのでここまでにします。
一つ一つは世間から見るともしかするとそんなに嫌なことじゃないのかもしれないのですが、
私はもう癌だからを免罪符に言いたい放題やりたい放題な義母が大嫌いになりました。
それでも旦那の大切なお母さんだからという思いもあり、少しずつ距離を置くようにしています。
旦那は薄々気づき始めている気もします。
少しずつ自分の家族はおかしいのかもしれないとも気づき始めているので、おかしいことはおかしいと思うと伝え、間に入ってもらっています。

私は自分の物差しで物を判断しすぎかもしれないと時々思うのですが、やはり我慢できなくなってきました。
神経質で心が狭いのでしょうか。
今では義母を大好きだと思っていたあの頃の自分がありえません。