義姉の人生は介護で終わってしまうから、介護を代われ！！ へのコメント（No.81）

「助けてあげる側」と「助けてもらう側」は対等な立場ではないんだし、もし要介護三人衆が「住み慣れた家から離れたくない！」「お前たちが九州に来い！」みたいなワガママを言い出しても、そこはあまり尊重し過ぎなくていいと思う。

あくまで、子どもたち（主旦那と義姉さん及びその家族達）の幸せの確保が先で、その余力で出来るプランを幾つか提示して、要介護メンバーズはその選択肢の中から選ぶ方式でいいよ。嫌なら助けない！くらい強気に出てもいいだろうし、そこは旦那さんとも事前に共有しておきたいところかな。


20年前、まだそこまで事態が深刻ではなかった段階でなぜ義姉さんが東京から戻る流れになったのかはわからないし、義姉さんにも悪いところはあったのかも知れないけど、とにかく今現在義姉さん1人に多大な負担が掛かってるのは間違いないんだから、そこはなんとかしてあげるべきだよね。

主宅の負担は当然、今よりは増えるだろうけど、そこは仕方ないかと。寧ろ今まで介護問題に対して我関せずで居られた事を有り難く思って、今後は義姉さんより多めに負担を請け負う心積もりでいけばいいと思う。