お金がもらえる手続き大変度ランキング

独断と偏見に基づく
お金がもらえる手続き大変度ランキング

SSS・障害年金
キング・オブ・キング、堂々のラスボス
初診日証明の大変さ、難しさと申立書記入の煩雑さは他の追随を許さない
申請に必要な書類を揃えるだけで半年以上かかることもザラ
しかも申請窓口である年金事務所は区役所などとは違い、開庁時間に行けばいつでも申請ができるというわけではない
基本的に予約なしでは申請を受け付けてくれないが、予約自体も月に一回程度しか取れないという鬼畜ぶり
そして申請する人はみな障害年金を受給できると考えられる障害状態になっているため、健康な人よりも手続きの負担は大きい
さらに申請してからの審査に約3ヶ月、受給決定から年金が振り込まれるまで更に2ヶ月かかる
年金受給が認められた時のメリットはかなり大きいが、申請手続きのあまりの煩雑さに申請を諦めてしまう人も
ちなみに初回の申請で却下となった場合、再申請はできるが再申請で受給決定となるケースは15%を下回る
とはいえ、20万くらい払えば社労士などに申請の代行をしてもらえる、ちなみに主は自力でやった

B・通勤労災（相手のいる事故）
とにかく書類の記入が多い
療養費・医療費ごとに書類が必要となるので、ほぼ同じ内容の書類を何度も書かないとならず非常に面倒
相手がいる場合は第三者行為の書類、念書なども追加される

C・失業給付
難しいことはないがハロワに出向いて講習などを受けたりしないとならないため面倒
ただ昔、赤ちゃん連れで申請に行ったら初めの講習は免除された事がある、ありがたい

C-・障害者手帳
この申請に必要な診断書は指定医師しかかくことができず、手に入れるまでに時間がかかる
また申請自体は簡単だが審査に時間がかかる、主は再審査になって3ヶ月以上かかった

D+・交通事故（被害者）
基本的に保険会社がほとんどの手続きはしてくれる
請求書類もそこまで煩雑ではなく、今は一部の請求手続に関してはネット対応している会社もある

D・保険金請求
保険会社の人に同席してもらい手続きができるのでそれ程大変ではない、書類を揃えるのがやや面倒

D-・傷病手当
書類も簡便で大して書くことはない、病院と会社の証明さえもらえたら請求してすぐに支給が開始される