同じ時期に出産予定日だった義妹が流産 へのコメント（No.18）

もう10年近くなります、立場違いますが同じ経験をしました。
私は嫁で流産、義妹は出産。
流産が4月、遠方なのでお盆の帰省で揉めました。やっぱり私が嫁の立場だから、もう4ヶ月経ってるのに何をわがまま言ってるのかと全く理解されなかったです。
旦那は寄り添ってくれましたが、私もまた次妊娠した時には子どもの祖父母や従兄弟たちと良い関係でいたいって気持ちもあって、我慢して一泊だけ無理して行きました。義実家にはとまらずホテルを取り、1〜2時間だけ挨拶に訪問する予定で。それもかなりなんでとまらないとか言われましたが、そこは譲れなかったです。
義妹は普通に来ていて、初孫を産めるのがうれしい！と。こちらへの配慮も何もありませんでした。
この時は義妹とは一生関わらないと思いました。
人生で一番辛かったんじゃないかと思うくらい辛くて、帰省後は寝込んで何も手につかず。
翌月、義妹に赤ちゃんが生まれた時も見に行きませんでした。本当遠方でよかったです。
2年後私も出産しましたが、いまだに義妹とはほぼ疎遠してます。帰省の時に会うけど、義妹の子を見るたびに複雑な気持ちになります。
流産した我が子が生まれていたらこのくらいなんだな、とか。その度に苦しい気持ちが蘇り、おそらく今後も一生、この甥の成長を喜ぶことはできません。
子どもが生まれてからコロナになったのがせめてもの救いで、数年義家族と会うこともなく、今も疎遠に近いです。