4人目36週目にて…。

リレーのアンカーだいたい裸足さん。暖かいお言葉、ありがとうございます。
自分を責めてばかりの日々で毎日泣いていましたが、リレーのアンカーだいたい補足さんの言葉に励まされました。

赤ちゃんをお空へ還す日は泣かなかった次女(4才)が、ここ数日、夜寝る前に「赤ちゃんに会いたかった。遊びたかった。寂しい。赤ちゃんのお顔見たかった」と泣いています。(夫が赤ちゃんの顔を見せなくて良い。見たらいけないと言って子供達に赤ちゃんを一切見せませんでした。)

私も一緒に泣いて「そうだね。一緒に遊びたかったね。一緒に保育園に行きたかったね。一緒にいろんな事をしたかったね。寂しいね。でも赤ちゃんの心はそばにいてくれるよ。夢の中でいっぱい遊ぼうね」と話しながら寝ています。


お空へ体は還ってもきっと…。


そんな次女が早朝に急に「夢みたー！！」と飛び起きました。
「どんな夢？」と聞くと
「赤ちゃんと遊ぶ夢みたー！。三女ちゃん(1才)と赤ちゃんがハイハイしたりキャッキャッってしてたのー。可愛かった！」と嬉しそうに話したと思ったらバタンとまた寝てしまいました(笑)
赤ちゃんも楽しかったかな？

ありきたりな言葉ですがお腹の中で一生分の愛を貰ったから空にいる他の赤ちゃん達へ素敵なところだよーと伝えに戻ったのかも知れませんね。
手続きや普段の子育てなど忙しさもあり悲しさを感じる暇もないかとは思いますがお体大事になさってください。

こういう話しが苦手な方、申し訳ありません。
苦手な方はお戻りください。

追記です。
赤ちゃんをお空へ還せました。
家族だけの葬儀にして、「またいつか会おうね、またいつかママのお腹に戻ってきてね」と最後の声をかけお別れしました。
辛くて苦しくて…夫も私も長女もたくさん泣きました。

今まで3人とも普通に私の元に産まれて来てくれて、大きな持病も障害も無く育ってくれて…。それが当たり前になっていたけど、当たり前が奇跡で幸せな事なんだと痛感しました。

これから亡くなった赤ちゃんをかわいいと思う私の気持ちが届くと信じて、毎日手を合わせ名前を呼んで偲んでいきたいと思います。