- なんでも
-
「今何と申した。」(「葵徳川三」において関白九条忠栄が公家と女官の集団淫行に係る板倉勝重の糾問書を上奏した際に後陽成天皇が発した言葉)
「そちではあるまい。いや、そちか。」(「葵徳川三代」において徳川秀忠と保科正之が対面した際、保科正之の養父保科正光が「息子は殊の外利発で家臣の信望も厚うございます。」と言った際、実父であった徳川秀忠は「さもありなん。やはり血は争えぬわ。」と言ったが、それに対し保科正光が「過分なお言葉。」と平伏したのに対し徳川秀忠が言った言葉。)
「畏れながら御宸襟を悩ます君側の奸を糾弾いたしております。」(冒頭の後陽成天皇の言葉に対する関白九条忠栄の答え)- 0
24/02/19 21:28:12