- 旦那・家族
- 見合い扇子(京都)
- 23/11/23 19:16:35
夫婦共にアラフォー、結婚3年目です。
この度、2回の精液検査により夫の無精子症が判明しました。
2人ともあまりのショックでしばし呆然としてしまいましたが、どうにかならないかといろいろ情報を集めていました。
実は夫は停留精巣の手術をうけており、検査を受けた泌尿器科のお医者様も無精子症の原因はそれでしょうとの診断でした。
詳しく夫に聞いてみると、停留精巣の手術を受けたのは、なんと13歳の頃だったとのことなのです。
明らかに遅すぎると思います。
ネットの情報を見てますと、今は1歳位で手術するほうがいいと。
ここで、義母がなぜ気づかなかったのか、なぜ手術を受けさせなかったのか、傷つけてしまうのは承知でしたがどうしても理由が知りたく義母に聞きました。
曰く、当時何度も小児科医に行ったが、「心配ない」と言われ安心してしまい、放置してしまったと。
もちろん、当時はネットの情報もなく、セカンドオピニオンという言葉もなかったでしょうが、一人の医者の意見を鵜呑みにし、結果、無精子症にさせてしまった義母を許すことができません。
遠方ですが、最後の砦と言われる病院で精巣生検の手術を受ける予定です。
もし、そこでも見つからなければ、AIDでもいいと言ってくれる優しい夫です。
でも。
あの時、医者が間違った診断をしなければ、あの時、義母がセカンドオピニオンを求めていれば、夫は痛い思いをしなくてすむのに。
悔しい気持ちでいっぱいです。
義母もショックを受けており、何度も謝罪の言葉を言われましたが、どうしても今は顔も見たくありません。
徒歩圏に住んでいるので顔を合わせることもあるのですが、今はとても無理です。
今後、どのように接していったらいいのでしょう?
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