重さ1.6トンの鉄板の下敷き 45歳の男性作業員が吊り上げた鉄板の下をのぞきこんだ際…

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  • 23/10/27 22:07:47

27日午前、北海道苫小牧市にある会社の敷地で、作業していた45歳の男性作業員が、落下してきた鉄板の下敷きになり死亡しました。

事故があったのは、苫小牧市新開町2丁目にある建材のリース会社の敷地です。

27日午前10時45分ころ、会社の関係者から「40代から50代の男性作業員が鉄板に挟まれた」と消防に通報がありました。

消防が駆け付けたところ、会社員の宝達博樹さん45歳が鉄板の下敷きになっていて、その場で死亡が確認されました。

警察によりますと、宝達さんは当時、長さ6メートル、幅1.5メートル、厚さ2センチ、重さ1.6トンの鉄板をクレーンで運び出す準備を1人でしていたということです。

また警察が、現場を目撃した作業員から聴き取った話では、宝達さんは、鉄板の片側をフックにかけて地上から1メートルほど吊り上げ状態で、鉄板の下をのぞきこんだ際、鉄板がフックから外れ、落下したということです。
警察は、作業の手順に問題がなかったかなど、当時の状況を調べています。
2023年10月27日(金) 19:08 北海道放送

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/803988

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