- なんでも
-
今、地域のボランティア活動してて、その団体からあて職みたいな形で教育計画の委員会に出てるけど、そこでも発達障害の増加は話題に出てた。
もう従来の学校教育じゃ無理っぽいね。
支援級や指導員の拡充ももちろんだけど、教員が指導計画に沿って一方向から生徒に授業を指導するって形は無理が出てきてるみたい。
もっと体験型の、子ども主体の授業。自分が興味ある事、突き詰めたい事、そういうのを突き詰められる環境を整えてやるのが教育現場、指導者の存在、って形にしていきたいみたい。
だから発達障害で板書が苦手な子は1人1台の端末で写真にしてもいいし打ち込んでもいいし、1つのテーマは授業内容として掲げてもそこから派生した各自の興味や疑問を突き詰められるような、1つの教室で皆で同じことを…じゃない授業になっていったり、って事を国の教育計画にも携わってる某有名大学の先生がウチの自治体の教育計画にも参加してて話してた。
その為には校舎内のあらゆる場所が学びの場になるような設えの校舎とか設備が今後は重要になってくるそうで。
個別だったりグループ学習に最適な設えの校舎が増えていきそうだね。
その為にはもう少し教員増やさないとね。個別やグループごとに見てやれる人員がいないと、その環境を整えてやる事は無理だよね。
教員の給料を上げるとか、週休2日の確約、残業時間の削減…っていう働き方改革をもっと現実的に進めて、さらに1校に割り当てられる教員の数の見直し、学校予算の拡充、そのへんも見直さないと教員増えないよね。- 3
23/09/17 13:53:52