考え方は人それぞれ。
葬式も初盆もその後の法事も、その亡くなった人を思い出しながら思い出を語り合ったりそこから派生することを食事を楽しみながら話す場だと思っている。亡くなった人が残してくれたご縁というか。
あと普段あまり聞けないありがたーいお坊さんの説教やお話を聞いたり。
そこに参加したい人は来たらいいしそうでない人は来なきゃいい。
それは強要するもんじゃないわな。
来たくない人を無理強いして来させても場がシラケるし。
あとお墓や仏壇の前でないと故人を偲べないわけではない。ふとした時に思い出して胸の中で手を合わせる人もいる。
旦那さんが主の親御さんとそこまでのご縁を結べなかったからお参りに行かないのか、普段から胸の中で手を合わせているから墓前に行く必要がない人なのかは主さんにしか分からないけど、主ももし旦那の親御さんに何かあった時は「嫁だから」で参加するのではなく自分の気持ちで参加するしないを決めればいいと思う。
参加しないとなっても主の旦那は文句言えないと思う。