フットボールアワー後藤輝基、49歳で双子の男児誕生　『コヤソニ』会見でサラッと報告

お笑いコンビ・フットボールアワーの後藤輝基（49）が24日、都内で行われた小籔千豊が主宰する音楽と笑いのフェス『KOYABU SONIC 2023』（愛称コヤソニ、9月16日・17日・18日にインテックス大阪4号館・5号館で開催）の会見に参加。第2子、第3子となる双子の男児が誕生していたことをサラッと発表した。
18日のオープニングアクトで登場するのが、小籔、千原ジュニア、フットボールアワー（後藤、岩尾望）の「ざっくりYouTube」メンバーからなるユニットのバレンシアガとなる。BLANKEY JET CITYの「PUNKY BAD HIP」を歌唱するが、ボーカルとしての練習について問われると「家で曲を掛けて歌ったりするんですけど、家族がおるもんで。そんなに広い家じゃないので怒られる。最近、赤ちゃんが生まれまして、それで『起きたから！』と怒られた」とサラッと明かした。

　ジュニア、小籔、相方の岩尾ですら驚きの表情で「え？ホンマ？いつ？」と念入りに確認。ジュニアが「聞いてないから…」と目が点になりながら言うと、後藤は「言うてないですもん」と返答。なんでこのタイミングの発表になったか問われると「聞かれたから」と明かしていた。

　改めて確認されると後藤は「ホンマに生まれました」とする。さらに「男2人です」と双子だったこともサラッと報告。再び3人を驚かせていた。
その後、先月に誕生したことを説明。後藤は「『KOYABU SONIC』に来てくれるかもしれない」と笑顔を見せた。第1子誕生の際には「母子、岩尾共に健康です」というコメントが話題となっていた。今回、コメントするなら、という質問に後藤は「母子、岩尾、つくし共に健康です」と岩尾の愛犬の名前も付け加えて笑わせていた。岩尾も何か発表することがないのか聞かれ「（愛犬の）2匹目飼ったら言います」と返し、笑いを誘っていた。

　『コヤソニ』は、ロックバンド・ジェニーハイのドラマーとしても活動する小籔の人脈を生かした豪華アーティストとお笑い芸人がフェスに集う人気イベント。2008年にスタート以来人気を集めてきたが、コロナ禍により中止を余儀なくされていたが、今年は4年ぶりに復活する。
第3弾アーティストは、あの、ペリー・キー、川畑泰史となる。第3弾芸人は、金属バット、そいつどいつ、川畑泰史となる。さらに、フォートナイトエリアも発表され、豪華な配信者が参加する。

　後藤は、2013年8月に11歳年下の女性と結婚。15年6月には、第1子となる男児が誕生した。
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